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老蘇 書籍 正岡子規 【俳人・歌人】 「 別巻三 ◇ 回想の子規 二・附 補遺 」＝子規全集（昭和50年：講談社版）：全22巻別巻３：
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：40769150050
中古 ：40769150050-1 |
メーカー | 41ce64 | 発売日 | 2025-04-01 04:16 | 定価 | 2600円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
老蘇 書籍 正岡子規 【俳人・歌人】 「 別巻三 ◇ 回想の子規 二・附 補遺 」＝子規全集（昭和50年：講談社版）：全22巻別巻３：
正岡子規
（1867～1902）本名・常規、現・愛媛県松山市生れの俳人、歌人、国文学研究家。幼くして父を喪い、家督を継ぐ。
東大予備門時代の同級生に、夏目漱石、南方熊楠、山田美妙がいる。
東京帝国大学哲学科に入学、のち国文科に転科。大学中退後、新聞『日本』の記者となり、
1893年『獺祭書屋俳話』で俳句の革新運動を、1898年『歌よみに与ふる書』で短歌の革新のため、
根岸短歌会を主宰した。その前、日清戦争勃発の翌年、1895年、従軍記者として遼東半島に渡るも、
2日後、下関条約が調印されたため、森林太郎らに挨拶して帰国。その途路、船中で喀血。
神戸・須磨で療養した後、松山に帰る。やがて病に伏し、『病牀六尺』『仰臥漫録』を遺し、
1902年、病没、34歳。『痰一斗糸瓜の水も間にあわず』ー「糸瓜忌」とも「獺祭忌」とも。
書名：子規全集（昭和50年：講談社版）：全22巻別巻３： ／ 別巻三 ◇ 回想の子規 二・附 補遺
著者：正岡子規
監修：正岡忠三郎／大岡昇平／司馬遼太郎／ぬやま・ひろし
編集：服部嘉香／久保田正文／和田茂樹／蒲池文雄
発行所：講談社
発行日：昭和53年3月18日 第１刷発行
定価：3,800円
所収： 無題（夏目漱石）／ 子規居士追懐談（高濱虚子）／ 初對面の子規先生（矢田挿雲）／
四分五裂せる現時の俳壇（内藤鳴雪）／ おもひでの二三（佐佐木信綱）／ 子規の追憶（吉村冬彦）／
正岡子規と裸體畫事件（後藤宙外）／ 絲瓜棚の下にて（佐藤紅綠）／ 鹿鳴集後記（會津八一） 他 ／
補遺 ◇ 「俳句三」補遺 ／「俳論俳話二」補遺 ／「短歌 歌會稿」補遺 ／「評論日記」補遺 ／「俳句會稿」補遺 ／
「書簡二」補遺 ／「子規あての書簡」補遺 ／
参考資料 ／
〇 解題（柳生四郎）／ 解説（三好行雄）／
参考：帯破れ等。箱、小口・天・地、本文等に少汚れ・ヤケ・シミ等あり。蔵書印あり。四六判。P818。1,040ｇ。
≪古本購入≫ レターパックプラス（追跡あり・手渡）600円。取置（1週間）・ゆうパック等で同梱可。
★終活のため処分しております。
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